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海外のサッカー選手事情について!リーグや有名選手について解説

海外のサッカー選手事情について!リーグや有名選手について解説

サッカーが好きな方は日本のみならず、海外のクラブチームや選手に関しても強い関心をお持ちではないでしょうか。世界トップレベルのチームや選手がいますし、そのなかには日本人選手もともに活躍しています。また海外で活躍する選手になるためにはどのようにすればよいのかなど、気になる方もいることでしょう。今回は海外でのサッカー選手やチーム、海外でサッカー選手になる方法などを、詳しく解説しましょう。

海外の強豪クラブチーム

まずは海外の強豪クラブチームを知るところからはじめましょう。世界各国にサッカーのクラブが存在していますが、その中心となっているのがヨーロッパです。ヨーロッパには「4大リーグ」と呼ばれる、世界のなかでも最高峰のリーグ戦が存在しています。以下がその4大リーグですが、それぞれに強豪クラブがいくつも所属しています。

スペインのリーガ・エスパニョーラ

まずはレアル・マドリードです。銀河系軍団の異名をもつ絶対王者ともいうべきクラブチームで、1902年に創設して以来、これまでに30回以上のリーグ優勝を誇る超名門クラブとなっています。そういったレアル・マドリードと対をなす存在が、バルセロナです。リオネル・メッシが所属していることからも非常に有名な名門チームで、1899年に創設されました。

イングランドのプレミアリーグ

2010年代にオーナー変更以降、急激に力強さを発揮しはじめたマンチェスター・シティを筆頭に、マンチェスター・ユナイテッドは赤い悪魔と呼ばれているリーグ優勝20回以上の名門クラブです。チェルシーは1905年に創設後くすぶっていましたが、21世紀になり強豪チーム入りをはたしています。またリヴァプールは古い歴史をもち、紆余曲折を経て今もなおその強さをみせつけています。

アーセナルは2003~2004シーズンにおいて、無敗優勝という伝説を残しました。トッテナム・ホットスパーは監督にマウリシオ・ポチェッティーノが就任して以降、強さが安定しています。プレミアリーグは以上の6強といわれています。

イタリアのセリエA

セリエAは数多くのクラブチームが所属しているものの、長年ユヴェントスの独壇場となっているのが現状です。リーグ優勝は35回以上はたしており、現時点で現役最強といっても過言ではないクリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブでもあります。

ドイツのブンデスリーガ

ブンデスリーガに関しても、イタリアのセリエAと同様に一強状態です。そのクラブというのがバイエルン・ミュンヘンです。28回以上のリーグ優勝だけでなく、UEFAチャンピオンズリーグに関しても5回以上の連覇をはたしていることからも、その強さは折り紙つきといえます。

海外のスター選手

海外には数多くのスター選手が存在しています。そのなかでも現在選手ランキングをつけるとしたら、まず間違いなくランクインするであろう現役選手3名を、以下にあげていきましょう。

フィルジル・ファン・ダイク

1991年オランダ生まれの選手で、現在はリヴァプールに所属しています。193cmという高身長をもつDFで、世界最強のセンターバックの異名をもっています。スピードやフィジカルだけでなくテクニックまであわせもちながら、そのどれもが世界最高水準であるという、驚異的な能力をもっている選手です。

リオネル・メッシ

1987年アルゼンチン生まれの選手です。ポジションはFWで、現在バルセロナに所属しています。世界年間最優秀選手に贈られるバロンドールを史上最多の6度獲得しており、自他ともに認める最高の選手です。密集エリアを突破する驚異的なドリブル力に加えて、圧倒的なゴールが魅力的な選手です。

サディオ・マネ

1992年生まれのセネガル出身の選手で、現在はリヴァプールのFWです。あっという間にディフェンスを突破する類いまれなるスピードによって、人々の心に残るスーパープレイを繰り出します。セネガルのペレと呼ばれるほどの、人気と実力を兼ねそろえています。

海外で活躍する日本人選

現在では数多くの日本人選手が海外へと移籍をはたし、水準の高い現地の環境に身を置いて、試合を繰り広げています。日本代表の乾貴士や吉田麻也をはじめ、有名選手の多くが海外を拠点としているのです。

乾貴士は現在スペインのクラブチームである「SDエイバル」に所属しており、吉田麻也はイタリアのクラブチーム「UCサンプドリア」に所属しています。選手によっても異なりますが、多くの場合ひとつのクラブにとどまることはなく、さまざまなクラブチームを転々とする傾向にあります。

海外のサッカー選手になるためには

日本国内ではなく、海外のクラブチームに所属するプロサッカー選手になるための方法は、大きくわけて2つあります。

ひとつは下部組織へ加入する方法です。Jリーグと同様に、海外クラブに関しても小学生や中学生くらいの年齢から入れる、下部組織が存在しています。子どものころから海外へ行くのは言語や環境などを考えると、ハードルが高いように感じてしまうかもしれません。しかし着実に海外クラブへの所属に向かって進み続けられるという意味ではおすすめです。

もうひとつは移籍です。一度Jリーグでプロサッカー選手になったうえで、しかるべきタイミングになったら海外へと移籍するのは、近年ではもはや常とう手段ともいうべき流れとなっています。日本での経験を生かしたうえでプロとして海外のクラブチームに所属することになるので、リスクはそれなりにともなう方法ともいえるでしょう。

ただし移籍できるのは知名度や実力を評価してもらっていることでもありますので、たしかな能力をもった状態でチャレンジできるのは、楽しみともいえるでしょう。

まとめ

海外で活躍するにはサッカーだけでなく、コミュニケーションなどさまざまなスキルが求められます。それでも海外のハイレベルな環境に身を置くことは、サッカー選手としてはひとつの大きな目標であることは間違いありませんので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。イルマックスではサッカーのユニフォームなどを取り扱っておりますので、練習着などをぜひお気軽にお求めください。

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